タッチアップ行政書士事務所にて主に交通事故関連の事務全般を行っている阿部さん。
気分を上げるときや気持ちを切り替えるときにテクノミュージックを聴くなど、どうすれば自分らしく能力を発揮できるのかを
きちんと把握しているのが印象深い。
電話応対、新規の顧客開拓やSNS更新まで行い「まだ不慣れな仕事もある」と話しながらも、実態として幅広く業務を行っているのには背筋が伸びる。
基本的に何でもこなしてしまう阿部さんだが、今の職場に出会うまではなかなか自分を活かせる仕事がわからず、
悩みながらアルバイト先を何度も変えて生活していた期間があったそう。
そんなときの事。阿部さんには自身が楽しいと思うことを知るきっかけがあった。
それはある仕事先での事。その職場は外国人が多く在籍し、お客様も外国人が多いような特殊な環境だった。
そういう場所であれば人によっては怖気づいてしまってもおかしくない。
しかし阿部さんはそのような環境で「自分だからできることは何か」と考え、あえてさまざまな国の方たちへフレンドリーに話しかけたそう。そうして自身のもつ“接しやすい雰囲気”を活かすことでお客さんの心を掴んだという話がある。
阿部さん:「気になると、その人のことをとことん知りたくなっちゃうんですよね!」
そう言ってニコッと笑顔を見せる阿部さん。
行政書士事務所というのは、つくづく“人を好きな人”が輝ける場所なのだと感じる。
自身が任されている仕事のなかでも、これまでの経験不足から思ったように遂行できずツラい思いをすることもあるそう。
しかしそういった経験を語る彼女の顔が一変、明るくなる時がある。
それが、タッチアップ行政書士事務所の“仲間”の話をするときだ。
彼女がここへ来るまでは、自身が心から「面白い!」と思える仕事に今後出会えるのかどうかが不安だったと話す。
しかしタッチアップ行政書士事務所の先輩方、そして皆を引っ張る代表(八巻氏)と出会う事で彼女の中にあった不安の闇に光がさした。
阿部さん:「いっしょに働く仲間と接することで、こんなに元気をもらえるのは初めてだったんです。」
先輩方がとても接しやすく、わからないことでも優しく丁寧に教えてくれる環境。
こういう事務所内にある“温かさ”がきっとお客様へも伝わり、信頼できるお取引が一つ一つ創り上げられているのだと感じざるをえない。
私は行政書士の先生を支える立場としてまだまだ伸びしろがあると感じています。
しかし同時に、私には叶えたい目標があるんです。
それは「今後お客様がどこよりも気軽に相談してくださる窓口となること」、そして「お客様にきちんと内容を理解いただけるような、相手目線の会話をできるようになる」ということ。
そのために日々勉強し、自分を高めていけるように努力していきます。
みなさまが万一交通事故にあった際には、お気軽に阿部までご相談ください!